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地域GDPの拡大推進

― 小さな町から、日本の経済構造をひっくり返す ―

地方には、まだ“本気”を出していない力がある。
地方が変われば、日本は変わる。
私たちは、日本の片隅にある、名前もあまり知られていない小さな町から、
“稼げる仕組み”をつくり、
“残れる選択肢”を増やし、
“地域の誇り”を取り戻す挑戦をしています。

▼ 本気モードが取り組む5つのアクション

  • 地元雇用の創出
    スイーツ製造・店舗運営を通じて、地域に働く場所を。

  • EC事業による外貨の獲得
    地域産品を全国に届け、町から「売上」を生む。

  • 中小企業の売上支援
    コンサルティング・ブランディングで、自走できる力を。

  • ふるさと納税の推進
    寄附による税収増と、地元事業者の販路拡大を実現。

  • 観光事業による内需拡大
    「ルポール粟島」を拠点に、来訪・体験・消費の循環を構築。


もう、出ていかなくていい。
ここで、稼げ。
ここで、生きろ。

この町では、朝になると多くの人が車で市外へ出ていきます。
片側だけが渋滞する朝の道を見ながら、私たちは思いました。
「この町で、経済を回せるようにしなければ。」
そこで私たちは、廃校を活用したスイーツ工場を立ち上げ、地域の人材を雇用。
ECを通じて全国へ商品を届ける仕組みを構築しました。

ここでつくったものを、ここから売る。 都会に行かなくても、ここで“稼げる”未来を、私たちは本気で創っています。
スイーツ工場の取り組み

働く場所をつくるんじゃない。
未来を、この町に残すんだ。

私たちのコンサルティングは、ただの“作業代行”ではありません。
小さな企業が、自分たちの力で“売れる”ようになること。
SNSも、ECも、ブランディングも、武器として持たせること。
地域に根ざした事業者が「自走」できるようにする。
それが、私たちの仕事です。

そして、その一社一社の成長が、この地域全体の“地力”を底上げしていくことを、私たちは知っています。

金だけじゃなく、価値も誇りも、外に流さない。

ふるさと納税の中間支援も、その延長線上にあります。
地域でつくられた品が全国に評価され、寄附につながる。
地元の農家や製造業者が潤い、地域の税収も増える。

この仕組みが回れば、“地方発の経済モデル”として全国に誇れる。

持続可能な島づくりへの挑戦

現在、私たちは瀬戸内の離島・粟島で「ルポール粟島」を拠点にした観光再生にも挑んでいます。
地域住民と連携しながら、観光や宿泊体験を軸に、交流と経済の循環を生み出す持続可能なモデルを目指しています。
観光事業イメージ   


この挑戦は、小さな町の話じゃない。日本の話だ。

私たちの事業のすべては、「地域に根ざした成長」を軸にしています。
ただ人口を増やすのではなく、 “人が誇れる仕事”と“残る意味のある町”をつくること。
地方には、まだ可能性がある。
その可能性を掘り起こし、形にする力は
地域の中にこそある。

小さな町が本気になれば、日本の未来は変えられる。

私たちは、地方の片隅から本気で未来をつくっています。
そしてこの町から、日本の再構築を、本気で始めています。