予約
粟島で過ごす癒しの時間


≪2021年12月24日~2027年3月31日:改修工事のため全面立入禁止≫
日本最古の海員養成学校。
島に上陸すると、まず目に飛び込んでくるのは、淡いグリーンに彩られたフォトジェニックな外観の「粟島海洋記念館」。1897年(明治30年)に創立された、日本最古の海員養成学校としての歴史をそのまま保存・公開しており、館内では、かつての船会社の社旗や船の部品、船員たちの航海にまつわる貴重な資料が展示されています。歴史の重みと情熱が感じられる空間で、船旅にまつわるロマンをじっくりと味わってみてください。

住所 香川県三豊市詫間町粟島1541(粟島港より徒歩約5分)
営業時間 当面の間全館立入禁止
休館日 当面の間全館立入禁止(毎週火曜日、火曜日が祝日の場合は翌日、年末年始)
入館料 無料
▲ ページトップに戻る

届け先のわからない手紙、預かります。
行き先不明の手紙が漂う小さな島の『郵便局』――
~いつかのどこかのだれか宛~

この郵便局は、宛先不明の手紙を「漂流郵便局留め」として、漂流私書箱にそっと託し、過去・現在・未来、もの・こと・ひと、何宛でも受け付ける夢の箱です。
いつか、どこか、だれかへ届くその一通の手紙に、あなたの想いが流れ着く――懐かしい未来への扉が、今ここに開かれます。
――【漂流郵便局】
築50年の歴史を誇る郵便局を舞台に、現代美術作家・久保田沙耶が情熱を込めて生み出したアートプロジェクト。 第2回瀬戸内国際芸術祭を契機に、全国から寄せられた「届けたい想い」を綴ったハガキが、局内で語りかけます。
※本物の郵便局ではありません。

住所 香川県三豊市詫間町粟島1317-2(粟島港より徒歩約5分)
須田港から粟島汽船にて15分
粟島港から徒歩5分
営業時間 毎週土曜日 13:00-16:00(不定休)
入館料 300円
制作者 久保田沙耶
PHOTO Yoshinobu Motoda
▲ ページトップに戻る

八幡神を祀るこの神社は、砂浜まで続く参道と、海辺に力強くそびえる鳥居が、まるで自然と神の調和を物語るかのようです。 潮の満ち引きにより、鳥居や参道が見せる表情は日々変わり、訪れる者に新たな発見をもたらします。
その鳥居が海辺に立つ理由のひとつには、浜辺の海水で身を清め、心と体を整えてから神域へ入るという、古き良き儀式の意味が込められていると伝えられています。 地元では親しみを込めて「馬城(うまき)」と呼ばれ、海と神々の息吹が感じられる不思議な空間として、今日も静かに佇んでいます。

住所 香川県三豊市詫間町粟島
粟島港より徒歩約15分
▲ ページトップに戻る

夕陽が美しい、静かな砂浜
粟島港から徒歩約15分。 その名のとおり西に面した「西浜」は、のんびりとした時間が流れる砂浜です。
ここでは、波の音をBGMに、空と海がオレンジ色に染まる夕景をじっくり堪能できます。 何もしない贅沢を味わいたい方におすすめの、癒しのひとときが待っています。

▲ ページトップに戻る

島の優しさが咲く、癒しのアート空間
粟島・上新田地区にひっそりと佇む、手づくりの花とアートが彩る癒しの場所。 使われなくなった漁具のブイ(浮き)を再利用して作られた、ユニークで愛らしい作品たちが、訪れる人の心を和ませてくれます。 お地蔵さんや人形たちが並ぶ風景は、まるで島がやさしく語りかけてくるような温もりある空間です。

※こちらは個人の敷地内に設置されています。見学の際はマナーを守って、静かにお楽しみください。

住所 香川県三豊市詫間町粟島上新田
上新田港から徒歩3分
粟島港から徒歩1時間
▲ ページトップに戻る

海ほたる鑑賞|夏限定・宿泊者限定イベント
海ほたるとは、夜の海で青白く輝く、小さな発光生物。
静かな海辺に無数の光が舞うその光景は、まるで星が海に降りそそいだかのよう。幻想的なその瞬間は、粟島の夏にしか出会えない感動体験です。

この貴重な体験ができるのは、6月〜9月の夏季限定。 ル・ポール粟島にご宿泊のお客様のみ、専用の海ほたる鑑賞会にご案内しています。

※写真のような一面に広がる光は自然環境では見られません。 実際の海ほたるは、鑑賞会で安全に・やさしく観察いただきます。 ぜひル・ポール粟島がご案内する幻想の世界へご参加ください。



▲ ページトップに戻る

レンタサイクル|1日500円・セルフで気軽に利用OK

粟島では、1日500円で自転車をレンタルできます。
借りるのも返すのもセルフなので、時間に縛られず気ままに島さんぽが楽しめます。

レンタル場所は、粟島港からル・ポール粟島へ向かう途中にあり、港から徒歩約3分とアクセスも便利。 のんびり風を感じながら、島の景色を満喫してみてはいかがでしょう?

住所 粟島港からル・ポール粟島に行く途中
粟島港から徒歩3分
▲ ページトップに戻る