HONKI MODE — OPERATING SYSTEM
揺るがぬ心で
揺れることなく
一貫して、極めろ。
背景で回り続けるのはメビウスの帯。表も裏もなく、途切れることなく、一本の面が永遠に続く。心のあり方はこの帯と同じ——表裏を作らず、ブレず、続ける。それが本気モードの頂点に立つ「心」や。
理念:才能より、資本より、本気。
コンセプト:地域資源 × 本気 × テクノロジー
ペンローズの三角形は「ありえない形」や。せやけど、視点を定めれば確かに成立して見える。「田舎から全国へ」「廃校が工場に」「島がリゾートに」——世間がありえんと言う形を、うちは成立させてきた。
三辺が支え合って初めて形になる。どれか一辺でも欠けたら崩れる。中心には常に、心。
孫子×孫の二乗の兵法をベースにした本気モードの兵法。頂点は「心」。文字をタップすると、深掘り解説が開く。
※ 各文字をタップ → 意味・本気モードでの解釈・現場での使い方・対応する判断原則・自分への問い、が開きます。
全部署共通。部署の言葉(仕込み・要件定義・企画)は使わず、どの現場でも自分事になる言葉だけで書いた。各部署への翻訳は「現場での使い方」とジャッジシートにある。
納得いかんなら会議で本気でぶつかれ。決まったら本気でやりきれ。陰の不満は本気やない。
世に出た時点で品質議論は終わってる。良し悪しが決まるのは上流——製造なら仕込み、システムなら要件定義、ECなら商品・ページ設計。そこでNOなら、その場で声を上げろ。
感覚は数字にしてから話せ。温度・量・時間・率。数字がない報告は、報告やなく感想や。
値引きで作った売上、妥協で守った納期、無理して受けた特別対応。その場は楽になるが、未来を削って前借りしとるだけや。増え続けとったら成功やなく警報。
仕組みができたら考えるのをやめるな。仕組みは「考える時間を作る道具」であって「考えん言い訳」やない。
ドア判定で「戻れる」なら、自分で決めて、報告のみ。「これで良いですか?」は禁止。「私は◯◯と判断しました」に置き換えろ。
ミス・リスク・違和感を上流で見つけて止めた者を評価する。犯人探しはせん。直すのは人やなく仕組みや。
全部署共通の最終コンパス。商品も、メールも、提案書も、宿の部屋も。「これが自分に届いたら嬉しいか」。NOなら、まだ仕事は終わってない。
Amazonの「一方通行のドア/両開きのドア」の本気モード版。ほとんどの判断は「戻れるドア」や。
3つとも答えると判定が出ます。
迷う時間をゼロにする具体基準。青は動け、黒は止まれ。
| レベル | 基準(いずれか該当) | 動き方 |
|---|---|---|
| 青 — 即決 | 損失リスク 1万円未満/顧客影響なし/やり直し可 | 自分で決めて実行。報告も不要(記録のみ) |
| 黄 — 決めて報告 | 損失リスク 1〜10万円/軽微な顧客影響/やり直し可 | 報告テンプレで報告→24時間異論なければGO |
| 赤 — 相談 | 損失リスク 10万円以上/信頼に関わる/やり直し不可/契約・規約・自治体ルールに関わる | 判断相談テンプレで整理→上長・代表と決める |
| 黒 — 即時停止・即報告 | 安全・衛生・アレルゲン/個人情報・セキュリティ/炎上の可能性/人の怪我 | 作業を止めて、その場で電話。深夜でも遠慮不要 |
原則:上に聞くか迷ったら1段上へ。「聞きすぎ」で怒られることはない。「黙ってた」だけが本気モードで一番あかん。
同じ八箇条が、部署ごとに違う数字に化ける。数値は各部署長との合意で更新していく。
この部署の上流=仕込み。温度・量・時間の3変数を数字で持て。
評価軸は「出荷遵守率」単独ではなく「出荷遵守率 × リピート率」の掛け算で見る。
この部署の上流=返礼品企画・掲載前チェック。寄付者の体験と自治体の信頼、両方を数字で守る。
この部署の上流=商品設計・ページ設計。値引きと妥協は麻薬。リピートで伸びる構造だけが本物の成長。
この部署の上流=予約受付・事前準備。目の前のお客様の体験は、現場が一番速く守れる。
この部署の上流=要件定義・設計。顧客の本番データは「戻れないドア」の塊。触る前に二度考えろ。
この原則とジャッジシートをAIに渡せば、AIが「本気モードの判断基準」で答える。まずAI、それでも迷ったら代表。
何かをAIに頼むとき。穴埋めするだけ。
【状況】いま何が起きているか(部署・案件・背景) 【やりたいこと】最終的にどうなれば成功か 【制約】納期・予算・使えるツール・NGなこと 【出力形式】箇条書き/表/文章/LINE用 など
「これで良いですか?」の代わりに、まずこれをAIへ。
本気モード判断原則(八箇条)と、うちの部署のジャッジシート、エスカレーション早見表に照らして、私の判断を検証してください。 【状況】 【私の判断】 【理由】 【レベル自己判定】青/黄/赤/黒 異論があれば指摘してください。問題なければ「GO」と、注意点を1つだけ添えてください。
黄レベルの判断は、これで報告して即実行。返事がなければGO。
【判断報告】 私は「◯◯」と判断し、実行します。 理由:△△ レベル:黄(損失10万円未満/信頼影響なし/やり直し可) 異論があれば24時間以内にお願いします。なければ進めます。
そのまま社内LINEに貼れる短縮版。
━━━━━━━━━━━━━━ 本気モードOS ━━━━━━━━━━━━━━ 【心】揺るがぬ心で。 揺れることなく、一貫して、極めろ。 【理念】才能より、資本より、本気。 【コンセプト】地域資源 × 本気 × テクノロジー 【判断原則 八箇条】 壱|本気で異論、本気で従う 弐|品質は上流で決まる 参|数字で語れ 四|値引きと妥協は麻薬 伍|仕組みは頭を使うためにある 六|戻れるドアは自分で開けろ 七|見つけた者が英雄 八|自分が受け取って、嬉しいか 【ドア判定・3問】 ①失敗したら10万円以上の損失? ②顧客・自治体の信頼を失う? ③明日やり直せない? →1つでも「はい」なら相談。全部「いいえ」なら自分で決めて報告のみ。 【エスカレーション】 青=即決(記録のみ) 黄=決めて報告、24時間異論なければGO 赤=相談してから 黒=安全・衛生・炎上・怪我 → 即停止、即電話 「これで良いですか?」は禁止。 「私は◯◯と判断しました。理由は△△です」に変える。 黙ってるのが一番あかん。聞きすぎで怒られることはない。 ━━━━━━━━━━━━━━